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2014.04.24

●先日活字になった短歌

立つたままどころではなく歩きつつ眠りを眠るひとになる春

2014年4月20日。日経歌壇。穂村弘選。

* * * * *

加齢とともに特殊能力が発達してきて、最近ほんとに、歩きながら眠っちゃうんですよね。


「うたつかい」編集長の嶋田さくら子さん(@sakrako0304)が、ツイッターでこんなコメントをくださいました。
いつもありがとうございます。

「どころではなく」という大げさな言い回しが、ただ眠いだけの「ひと」を一大事にしていておもしろい。が、
夢遊病やナルコレプシーという深刻な側面も彷彿させてこわい。

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2014.04.09

●未来4月号 歌稿

●マカロンのきれいな色を食べながらしぐわつとほくへゆくひととゐる

●転勤は三年ごとにあるといふいま感情を孕む満月

●肉体があつて苦しいゆふまぐれたましひひとつとぢこめられて

●それぞれの海をかかへたひとたちが点滅をする真夜のゲイバー

●レシートと次回つかへるクーポンともうあなたとは行かない店の


* * * * *


4月号には新年会のレポートも書きました。

3月号、欠詠したわけではないのだが、
ネットにのせるのはちょっとアレな内容なので、のせません。

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2014.04.07

●今日買った本

●『はじめての短歌』穂村弘監修(成美堂出版)

慶応MCCの短歌ワークショップの講義部分の書籍化です。

どちらかというと、危険な本なので、わたしのOLクラブのお友達は、読まないほうがいいかもしれません。

二首引用していただいてますが、オノマトペの方の歌は、初出の未来に載った形から、初句を推敲しました。


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