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2011.08.25

●今日世界にむかって叫びたいデザートレシピ

●ドライマンゴーのヨーグルト漬け

どなたかが、ツイッターでつぶやいていたので、真似してみたら、これがうまいっ。うますぎる。

ドライマンゴーがみずみずしくよみがえってぷるぷるに。ヨーグルトと一緒に食べると、なんだかとてつもない高級デザートを食べている雰囲気にひたれます。これで月末作業をのりきろうっと。

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2011.08.22

●今日紹介する「回文フォトブック」

「よりどりよ」羽根弥生(回文)×松本博文(写真)

タケヤブヤケタ とか シンブンシ とか。

わたしもたまに作りたくなる回文ですが、全然だめなのねー。
(回文づくりには、記憶力が大事な気がする。そしてそれはわたしにはないものなのだ。←きっぱり)

お友達(・・・といってしまっていいですか)の羽根弥生さんが作られた
「回文フォトブック」が、きれいでかわいくてすごいです。

回文を作るだけでも難しいのに、
ちゃんと詩的な世界が構築されている。
季節感のある写真と組み合わされて、読者のなかに物語が広がる。

言葉に興味のあるかたはご覧になってみてください。
無料で閲覧することができます。

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2011.08.20

●今日行なった新婚さんインタビューの結果

●じーん

友達のだんなさんに「新婚さんインタビュー」を決行。

「結婚して、ご自身の中でいちばん変わったことは何ですか?」と聞いたところ、その回答に一同じーん。あゆみちゃんは、涙を流してた。

●ひとのために生きる楽しさを知つたと新婚さんは答えたまヘリ

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●今日思い出した言葉

●「のんばめる」

意味、わかりますか。
たぶん、遠州方言。食事のときに、おばあちゃんがよく言ってたなあ。

hard to swallow something な、わけですね。

歳をとると、身体のいろいろな機能がだめになっていくのだけれど、
食べ物を嚥下することにも、若さが必要だったとは。

あと、お茶を飲んでいるときに、こぼす回数が増えてきた気もする。
器と自分の肉体との距離感が、うまくつかめてないような。

初老感満載の今日この頃。

ともだちと別れるときに、「じゃあ、次は○日に!」といわれても、
「いったい○日って、なんだったっけ?」みたいなことも頻発中。

いちにちいちにちを、かろうじて生きています。

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2011.08.19

●このあいだ食べたごちそう

●特上すき焼き@横浜高島屋今半

デパートのファミリーレストラン街が、とても広くて、まず迷う。
館内地図を見ないまま、適当な勘でずんずん歩いていたら、
お店から一番遠いほうにいってしまった。
地図を見ても、見なくても、かならず迷子になってしまうわたし。

「こちらのお肉はすべて検査済みでございます」といって出してくれるのだけれど、
なんの検査か、というところまではいわない。
まあ、こちらも聞かないわけですが。

ひさしぶりのすき焼きは、とてもおいしかった~。
しめの白ご飯に、半熟のたまごをのせて食べるのも!
(おしゃべりがいそがしくて、写真はありませんよ。)

お店を出てから、じゃがいも2種類と、
リクエストして”茹でて”もってきてもらった枝豆と、お菓子をもらう。

「本多さん、じゃがいもで料理できますか?」と心配された。

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●最近読んだ本

●「説教節を読む」水上勉(岩波現代文庫)
●「論理と感性は相反しない」山崎ナオコーラ(講談社文庫)
●「日本語教室」井上ひさし(新潮新書)
●「旅人 国定龍次(上)(下)」山田風太郎(ちくま文庫)
●「文学フシギ帖 -日本の文学百年を読む-」池内紀(岩波新書)
●「ガートルードとクローディアス」ジョン・アップダイク 河合祥一郎/訳(白水社)
●「昭和の藝人 千夜一夜」矢野誠一(文春新書)
●「問答有用 徳川夢声対談集」阿川佐和子編(ちくま文庫)
●「林芙美子随筆集」武藤康史編(岩波文庫)


えええっ。山田風太郎幕末小説集って、全4巻、これで完結なのか~。
勝手にもっと続くと思っていたので、これで終わりって言われてしゅんする。
でも、刊行順に読んで、よかったシリーズ。

おもしろい小説を探していて、まだ山田風太郎を1冊も読んだことがない、という人を、
わたしはこころの底から羨ましいと思う。

下の3冊は、松丸本舗で買った本。
松丸本舗は、うろうろしてると、たくさん本を買いたくなってしまうので、
この空間はとっても危険。

「昭和の藝人 千夜一夜」、濃い人生がてんこ盛り。
おもしろすぎて、やがてかなしくなる感じ。
藝人さんも、一般人も、時代を経るにしたがって、薄味になっているんだろうなぁ。

「問答有用」も「林芙美子随筆集」も、おすすめです。
林芙美子が尾崎翠の「第七官界彷徨」を絶賛していて、なんだか嬉しい。

今年の秋、神奈川近代文学館で、林芙美子展があるようなので、
時間があればゆきたいのだな。

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2011.08.04

●昨日握手してもらった作家

●ジュノ・ディアスさん@青山ブックセンター

まだ一行も読んでないのに、作家のトークイベントに参加するのはいかがなものか、と思いつつゆく。

『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の作者、ジュノさん。とてもフレンドリーで、お話のひとつひとつが本当におもしろい。

トヨザキ社長が、twitterで、「機嫌のいい天才」と評されていて、なるほど、と思う。

以下、昨日のわたしのtwitterから再掲。

●お気に入り 久しぶりに異性と、にくたいてきな接触をしてしまいました。『オスカー・ワオの短く凄まじい人生』の著者、ジュノ・ディアスさんと、青山ブックセンターで握手。がんばって上京してよかった!トークショウの中にでてきたジュノさんのお母さんの話がおもしろかった。

●ジュノ母いわく。「あんた、ガールフレンドはふたりつくんなきゃだめよ。もちろん同時進行でつきあわなきゃ。なぜかって?? 女なんて、信頼できないもんなんだからさ」

●ジュノ母いわく。「あんた、あんな娘っ子とつきあっちゃだめだよ。あの子のお尻、あ~んなに小さいんだからさ」

●ジュノさん「短篇小説は、完璧な作品がありうる。熟練の宝石職人が、丹精こめてつくりあげる逸品のように。長編小説には、完璧はありえない。大きなパーティの主催者のようなものなんだ」

●ジュノさん「女性作家は、男性を的確に描くことができるが、男性作家が描く女性は、とんでもないものが多い。これは文学における、ある種普遍的な法則。ぼくが描いた女性は、女性読者から『そう悪くないよね』といわれた。これって、オリンピックで金メダル7個とったぐらいに、すごいこと」

●ジュノさん「ぼくの一つ年上の兄貴、こいつがとんでもない美形でね。兄貴が12歳の時、母さんの友達が兄貴を見て、『お願いだから、彼をどこかに閉じ込めておいて!じゃないと、あたし、彼とヤっちゃうわ』って、叫んだんだ。いっとくけど、母さんの友達なんだよ、そういったの。

*****

サイン会のとき、「おかあさまのエピソードがチャーミングでした。これから金メダル7個分の物語を読むのが楽しみです」とお話した。そしたらにっこり笑って「いや、ほんとは金メダル7個まではいってないんだけど、この本のことは、妹がわりあい気に入ってくれてるんだ。妹はぼく自身のことは嫌ってるんだけど(笑)」とおっしゃってました。(←通訳さんありがとう)

ジュノさんは、この作品で、ピュリッツアー賞もとっているらしい。
執筆に11年かかったというこの本、読み終わったら、また感想もUPするつもりです。

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2011.08.01

●未来 8月号歌稿

●日記/脈絡

●西へゆく新幹線のまどごしに畳まれてゐた空がひろがる

●車窓から天竜川をながむれば吾のぬちの水たちあがりたり

●寿のおほき提灯たかだかと掲げられたるあとをぞろぞろ

●花嫁よりもその母上に年齢がちかいわたしが受付をする

●花婿といふはどこでも落ち着きのなき生き物だ辻くんもまた

  ***

●姪ふたり・弟夫婦・父母とトランプをせりまぼろしとして

●姪一が姪二にやりこめられてゐる あねいもうとといふ小宇宙

●しあはせの一景としてだれかしらを失つたのち思い出す景

●「どうしたらあたまがいいひとになれますか」と丁寧語にて姪一の問ふ

●十年に一度は帰つてくるからといいのこしてはかへる東京へ

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前半5首は、辻&グミ結婚式の歌日記から。

天竜川はふるさとの川。
多摩川を見ても、富士川を見ても、ふうん、という感じなのに、
天竜川を見ると、ぐわわわわんとなる。ふるさとは不思議。

後半5首は、旅の帰り道で一泊した実家でのこと。

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8月号には書評も掲載されていた。(もう時間の感覚がよくわからない。)

岡井隆著『新輯 けさのことば〈3〉』(砂子屋書房)について。

引用部分の一字下げが、ちょっと変で読みにくかった。たぶんおっちょこちょいなわたしのせいだろう。

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