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2010.07.24

●今日活字になった短歌

●排泄の音を消すため原子力発電で得た電気をつかふ

角川短歌8月号短歌公募館。久々湊盈子選・特選。

生物ならば当然である排泄を恥じる文化とは何だ、という批評精神がさり
げない表現に生きている。この作者の文明批評にはいつも注目している。

*****

幻のカラーボールがはいってる航空便が今夜届いた

ポストにエアメールがあるとドキドキするなあ。


しかし、暑いね。とうとうしんぼうたまらず、エアコンのリモコンスイッ
チを押してしまった。冷房苦手なので、30度設定にしてつけたり消
したりるんだけど。

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2010.07.22

●最近読んだ本

●「夕子ちゃんの近道」長嶋有(新潮社)
●「絶叫委員会」穂村弘(筑摩書房)
●「どんとこい!貧困」湯浅誠(よりみちパン!セ)
●「泣かない女はいない」長嶋有(河出書房新社) ※再読
●「文壇栄華物語」大村彦次郎(ちくま文庫)
●「万葉びとの奈良」上野誠(新潮新書)
●「妖女のねむり」泡坂妻夫(創元推理文庫)
●「ジャージの二人」長嶋有(集英社)※再読
●「双調平家物語(13)治承の巻Ⅱ」橋本治(中公文庫)
●「柿の種」寺田寅彦(岩波文庫)
●「電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか?」 佐々木俊尚(ディスカバー提書)
●「天地明察」冲方丁(角川書店)

最近、ぜんぜん本が読めないな。

長嶋有強化月間。
初読のときには気がつかなかった細かいいいまわしに、何回もぐっとくる。

「天地明察」、187Pの「気賀街道」に、"けが"、とルビがふってあるんだけど、
"きがかいどう"だと思うんだけどな~。

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2010.07.21

●今日笑われたこと

●忘却力

いま、ゆんゆんにやってもらっている仕事を、秋以降、わたしがやること
になる気配が濃厚なので、余裕のある時にひきついでいるのだけれど、苦
手な分野なせいもあって、まったく頭が覚えない。

午前中に教えてもらって、自分でやった作業を、午後になってから、ゆん
ゆんに、「あの作業はもう済んでる?」と、素できいてしまって、爆笑さ
れる。

毎日が、熱いトタン屋根の上の猫状態。はやくお嫁さんになりたいわ。
(棒読みで、ひとつ)

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2010.07.14

●今日知ったこと

●まーじーでーすーかー

秋からさらに一段と仕事がきつくなることはわかっていたのだが、もうひ
とつの新事実が判明。
さらっとゆうなー。
大事なことなんだから二度ゆってくれー。俺ははじめて聞いたぞー。

10月ぐらいに手術しといたほうがいいかもしれない。
むーん。むーん。悩むーん。

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2010.07.12

●週末みた二の腕

●宮沢りえ@野田地図「キャラクター」

美しすぎる二の腕。うしろのほうの席だったので顔はよく見えず。

いつも舞台の宮沢りえに、すごいなあ、と思うのだけど、こちらが勝手に
想像している宮沢りえの声と、舞台から聞こえてくる声の差、というの
も、ポイントのひとつなのかも。

つまり、顔がよく見えないので、このすごい女優はだれだ?まさか宮沢り
えではあるまい、と、毎回一時間ぐらい思いながら見ているわたしがいる
わけです。

役者の肉体的な動きは軽やかでも、芝居のテーマは重くて、導入された映
像もこわくて、村上春樹も、野田秀樹も、同じようなタイミングであの事
件を解釈しなおそうとしているのかあな、なんてことを思ったりした。と
てもとても、こわかった。

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2010.07.09

●未来700号記念 

●短歌5首 <メタモルフォーゼ>

●ハイヒール初めて履いた春の日の母の笑顔がくすぐったくて

●きみにだけふれたい指がはえてきてどうしようまた非常事態だ

●ひかひかふぅ辛いラーメン昼休みひとりで食べるメスの狼

●いいにおいわたしのからだあたたかいときどきふたつの螺子をはずせば

●この白髪どこから生えているんだろう指でたどればわたしのあたま

*****

どうしても会いたい人がいて、転職をした。

しばらくの間一生懸命働いて、
そろそろいいかな、と見定めたところで「○○さんに会いたいんですけど……」と、
おそるおそる言ってみた。

「しょうがないねぇ」という表情をされながらもお許しが出て、
○○さんに会うことが出来た。

サインを貰って
「ああ、これでおばあちゃんになるまで生きていけます」と、
わけのわからないことを口走ったような気がする。

あの頃は、自分がおばあちゃんになるなんて思ってもみなかった。
最近は、体力が衰えて、おばあちゃん化を実感することが多い。

同時にオヤジ化も進んでいる。

たまに髭も生える。

びっくりする。

*****

700号記念ということで、短歌とエッセイ。
エッセイのテーマは、「人生最大の出来事」。

○○さん、元気かなぁ。

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2010.07.08

●7月号 未来歌稿

●日々不穏

●外界と対峙している肌こそわれのこころとおもへこひびと

●ゆつくりと形をなしてきたりたるくみあげ湯葉のやうな感情

●パーカーのフードのなかに不穏なるはなはひとひらしのびこみたり

●日々樹々の精霊たちをあやめてはコピー用紙を補充してゐる

●雨の降る地球はきらひしばらくをははぢやびとともあはずすごしぬ

●あをぞらをしたがへるとき桜にはさくらの色の降りてかなしも

●ひかりとは若さにまとひつく衣きづかずに脱ぎ捨ててしまつた

●システムに不具合のあるばあひにはニンゲンサマが慣れねばならぬ

●朝起きて会社へいつて働いてごはんを食べて まだ生きてゐる

●ビニールの傘がわたしを守るからけふのところはあなたに帰る

*****

お。10首のった!

ええと。なぜ、10首のると嬉しいか、というと。
未来短歌会は、毎月10首まで選者の先生あてに、歌を提出することができます。

なかなか10首全部のるってことが(わたしの場合は)ないので、
10首のると嬉しいのね。

しかし、【日々不穏】というタイトルをつけていたことはすっかり忘れていたので、
これを結社誌の誌面であらためて読むと、自分の予知能力に驚くばかり。

そして今月提出する分の歌は、まったくできていないのね。はふん。

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2010.07.06

●最近活字になった短歌

●催花雨はわたしを避けて降るだらう産まないといふ選択ののち

角川短歌7月号短歌公募館。久々湊盈子選・特選。

子を産まないという選択、それも人生のひとつの在りようである。だが、
開花を促すという雨はそんなわたしを避けて降るだろうという作者の覚悟
には、現在とか世間への慮りを考えさせられる。

*****

いつもお世話になってるゆんゆんをランチに連れてゆく。ホテルの鉄板焼
きはさすがにいい肉で、からだがよろこぶねぇ。黒服のおにいさんにエプ
ロンの紐を結ばれる、という羞恥プレイつき。じぶんでむすべます〜とい
いはりたくなるわたしは永遠の庶民ですなあ。

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2010.07.05

●今日おいしかったもの

●トマトの蜜ジュレ@KAGOME

<トマトとハチミツ大人のためのとろけるゼリー>らしいです。
久しぶりに、をををっていう味。
また買おうっっと。

夏風邪ひいて、ぼうっとしてる。
いろんなことがくるしい日々だ。

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