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2004.12.15

●今日詠んだ短歌【夢】

●愛について語る資格はあるはずだ きみの枕でみた夢もある(本多響乃)

「サリンジャー戦記」村上春樹・柴田元幸(文春新書)より。

簡単な言葉で有効に語られる深い、暗い内容というのは、
優れた物語にとってのひとつの大きな資格であると思うんですよ。
でも、文壇文学というか、純文学というのは、
むずかしい文学言語のようなものを使って、むしろ簡単なことをむずかしく書くというのが、
一種の制度的スタイルみたいになっているところがあるわけです。

村上春樹の言葉ですが、マスノ教祖の言葉に通じるものがありますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きのうの橋本治のトークショーで、おもしろかったお言葉。

・ちくま新書と集英社新書では、文体を変えている
・新宿の某書店の地下2階に営業にいったときと、上のホールのイベントに出演したときの落差
・サラリーマンもお客さんとして取りこんでおかないとって思って
「上司は思いつきでものをいう」を書いたら、30万部も売れてしまった
・いつでも小説家でありたいと思っている
・現代の男は、家庭でも、会社でもピンときていない
・一番最初に売れたのは、セーターの本だから
・デビューは、小説現代の「佳作」だったから、何かが足りないのだと思っていた
・小説家にとって、編集者は上司みたいなもん

わたしは、目についた橋本治の著作は、
わりと読んでいるほうだと思っていたんだけれど、
実は、結構読み落としているものがあるみたい。

マスノ教祖が、橋本治の「ええー」について、お話されていたんだけど、
どの本のことなのか、全然見当がつかないのですよ、伊勢谷さん。
橋本治じゃなかったのかなぁ??

あと、一人称が「俺」だったのが、意外でした。


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