« July 2004 | Main | September 2004 »

2004.08.31

●最近読んだ本

●「もの食う人々」辺見庸(共同通信社)
●「自分の顔が許せない!」中村うさぎ&石井政之(平凡社新書)
●「そこにある光と傷と忘れもの」千葉聡<第二歌集>(風媒社)
●「ジロジロ見ないで〜普通の顔を喪った9人の物語〜」高橋聖人撮影/茅島奈緒深(扶桑社)
●「夏のうしろ」栗木京子<第五歌集>(短歌研究社)
●「セレクション歌人26 東直子集」(邑書林)
●「炎立つとは むかし女ありけり」福本邦雄(講談社)
●「ノリーのおわらない物語」ニコルソン・ベイカー(白水社)
●「35歳からの玉の輿道」和田秀樹(NHK出版)

・・・・・・・・・・
眠い眠い。
明日は頭脳労働しなければ。(←今日は肉体労働だったらしい。)

こうみえて、人見知りするたちなので、知らない人ばかりの会に行こうかどうか迷っている。うーん、どうしよう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.27

●今日贈った短歌

【シアトルのイチローの秋如何ならむ箴言のごときそのうつしみよ】 (水原紫苑)

イチローの熱狂的なファンの友達に、200本安打を記念して
今日たまたま雑誌で読んだこの短歌を贈る。
水原紫苑、歌集ちゃんと読んでみようっと。

友達は、「イチロー」とは呼ばず、(呼べず?)
いつも「イチローさん」と呼んでいる。
「さん」のあとに、ハートマークをいっぱいくっつけて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

18個届いた黄金桃を、
いろんな人達にちょこちょこお裾分け。
結果、ものすごい反響を巻き起こしていて、
W嬢は「わたし来年箱買いします」宣言。(笑)

わたしも今日初めて食べてみた。
ナイフを入れると、黄色い実。
糖度が高くて、ジューシーで、しっかりした果肉がつるんとのどを通って、
もうたまりません。

ふるさとの父母に食べさせてあげたい。
自分が余命いくばくもないと宣言されたら、
「わ、わしは黄金桃を食べるまでは死なぬぞ~~~」と布団から起きあがって
わがままをいってみたい。(←どんなキャラやねん)
そんな、桃です。

タイミングやら距離の関係で贈呈ができなかった皆々様、
わたしだけこんなに幸せになっちゃってごめんね。

幸せになりたい人は、来年、「レッツ箱買い」ってことで。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.26

●今日いただいた選評

「大の字というのはあるが『ふ』の文字にからだをゆがませては珍しい。
思うにここに詠まれている男は、いつも実直で面白味のない男なのだろう。
それが何となく不満で、いつか酒に泥酔させるか、
思いきりやっつけて、全くちがった世界へつれ出してみたいと思う作者。
もしかしたら誘惑でもしてエログロナンセンスの世界につれていきたいと
思っているのかもしれない。
晶子の<かなしからずや道を説く君>という歌の現代版ともとれる歌。」

(杜澤光一郎/「短歌」9月号)


すごいすごい。
与謝野晶子をひきあいに出していただき、光栄でござりまする。
と、思って、手元の「みだれ髪」を確認したら、
<やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君>になっていた・・・?

この短歌、たしか昔、化粧品のCMソングになりましたよね。
いつもメロディー付きで思い出しちゃう。

そして、エログロナンセンス。
これはすごい誉め言葉!(と受けとめよう)。

と、こんな選評をいただいた、わたしの歌は・・・?
そのうちどこかにUPします。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.25

●今日届いた産地直送品

●「黄金桃」@福島県

幻の桃、来たる。
W嬢、Mキャプテンにおすそわけ。

去年は出来がいまひとつで出荷されなかったとか、
つわりのひどい妊婦がこの桃だけは食べられたとか、
さまざまな伝説をまといつつ・・・。


040825_1436.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.24

●今日食べてしまった禁断のチョコレイト

●LEONIDAS

スペルあってるかなあ。取引先からいただいた高級チョコレイトの詰め合わせ。ずっっっと我慢して手も触れなかったのに、ラスト3個になったところで、ついついもぐもぐ。たいへんおいしゅうございましたゆえ、2個も食べちまったぜい。(泣笑)

なんか最近病弱でござる。土曜日は東京で二番目に好きな人にあいにいったのに、頭痛がひどくてちょっと嘔吐。

日曜日も貧血気味で食事会をフェードアウト。

健康優良中年をめざさねば。ふみゅー。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.20

●最近読んだ本

●「下山事件」森達也(新潮社)
●「THE DA VINCI CODE」DAN BROWN(P.593)
●「1ポンドの悲しみ」石田衣良(集英社)
●「渡る世間はシャレばかり」高田文夫(白夜書房)
●「葉桜の季節に君を想うということ」歌野晶午(文藝春秋)
●「思いわずらうことなく愉しいく生きよ」江國香織(光文社)
●「冥都七事件」物集高音(祥伝社)
●「百器徒然袋 風」京極夏彦(講談社ノベルズ)
●「翻訳者の仕事部屋」深町眞理子(ちくま文庫)
●「江戸の遊歩術」中江克己(知恵の森文庫)
●「レタスバーガープリーズ.OK,OK!」<4><5><6>松田奈緒子(ヤングユーコミックス)
●「直筆商の哀しみ」ゼイディー・スミス(新潮社クレストブックス)
●「上司は思いつきでものを言う」橋本治(集英社新書)
●「ANGELS & DEMONS」DAN BROWN(P.569)

・・・・・・・・・・

夏バテやら、持病やら、じんましんやら。明日も検査でユウウツなり。どれくらいユウウツかというと、書き取りの宿題で憂鬱という字を200回書いてこいといわれた小学四年生みたいにユウウツ。


ダン・ブラウン、ニ冊とも「水戸黄門」的なお約束満載できっちり展開。エキゾチックで一芸(?)に秀でた美女が配置され、冒険が終わる頃には主人公といい仲に。寝ているところを急に呼び出されて事件にまきこまれたり、味方だと思っていた人が実は・・・、とかね、ああ素晴らしきパターンなり。(←ちょっと皮肉ね)

江國香織は、これが「VERY」に連載されたものというのがポイントかも。三姉妹の生年が明記されてて、用意周到な印象。長女はそんなことされてて、さらにそんなだったなんて、それはそれは、みたいな。勝ち犬雑誌の読者の皆様は、この長女のエピソードをどう読んだのかが気になります。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.13

●今日あきらめた落語

●笠碁@権太楼

上野鈴本へ六時ちょい過ぎにいそいそとでかけたら、「立見」のふだが。
元気な時だったら、頑張ったかもしれないけれど、窓口でしばし逡巡したあとあきらめる。
聴きたかったなあ、権ちゃんの笠碁。
久しぶりに昭和のいるこいるの「へーへーほーほー」も楽しみにしてたのになあ。
残念。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.12

●今日書い(てみ)た書評

●【葉桜の季節に君を想うということ】 歌野晶午(文藝春秋) について

 世の中には、さまざまな表現ジャンルがあるが、どんなジャンルにも、
「このジャ ンルでしかなしえない」というキメワザがある。

 本書は、まさに「小説でしかありえない」ワザで、読者をすっこーんと、背負い投げる。
背負い投げのためには、周到な準備がなされており、読者は作者に背負い投 げられ、
はるか上空に放り出されるその瞬間を、
ただただ「ひょえーーー」と驚嘆の 叫び声を上げながら楽しむのがいいだろう。

 あまりの高さに、めまいをおこす人もいるだろうし、
背負い投げと同時に「膝かっくん」をされたような気分を味わう人もいるかもしれない。

 人間の思い込みや常識、といったものは、
これほど強烈に、わたしたちの想像力 を規定してしまっているのだ。
本を読む楽しみは、自分の想像力を存分に働かせ、
主人公たちを、好き勝手にキャスティングして動かしていくことだと思っていたが、
少なくともわたしの想像力ってヤツは、全然たいしたものではなかった。

 さまざまな真実がときあかされていく背負い投げの瞬間、
わたしはひとりで 「え。え。え。そ、そうなの、そうなの?ちょ、ちょっと待って~」と、
本書に向か って叫んでいた。

 本書の主人公、トラがであう冒険や恋愛、生き方のすべては、
人間というものの存在を肯定していこうというものである。
読者が上空から落下した場所は、気持ちいい読後感で満たされている。
そして、葉桜がきらきらと輝いている。

 「もう恋なんてしたくない」って下を向いているお嬢さん、
「本格ミステリってトリックばかりが重視されてて、キャラクターが魅力的じゃないんだよね」っていう お兄さん、
ぜひご一読あれ。

 たぶんあなたも、葉桜の季節になったら、誰かに想われてみたい、と思うはず。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Hちゃんに誘われた書評講座用のエントリー課題として、書いてみた。
ほんとはタイトルもつけたほうがいいとは思うのだが。

それにしても、カルチャーセンターなのに、入塾試験があるなんて。
受かるのか、わたし。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.10

●今日気になった経済ニュース

●「WiLL」ブランド戦略終焉

5年も続いていたのね、これ。異業種5社が手を結んで同一ブランドをしかけても、消費者が車や家電を選ぶときの選択には別に影響しないよねぇ。わたしが実際に購入したのは、チョコだけだったかも。(いや、もらって食べただけだったのか?)

広告代理店にいいようにのせられちゃったってことでせうか。

・・・・・・・・・・
アニタ・ベイカーが10年ぶりに新譜を出すらしい。あの声は健在か。

・・・・・・・・・・
荻野目シスターズ、最近ニュースネタになってますね。荻野目姉の昼ドラ、ちょっと見てみたいかも。
荻野目妹をパパリンの権力でもって結婚式で歌わせたという海●沢嬢は、絶対盆踊りラーだと思うのよね。
盆踊ラーは荻野目ちゃんの生歌で「ダンシングヒーロー」を踊れるとなれば、桂由美のウェディングドレスを着ていようが、人間国宝が織った打ち掛けを着ていようが、くいくい腰をふって踊ったはずよ。
パパリンの力をもってすれば、もっとすごい人をいくらでも呼べたはず。あえて荻野目ちゃんなんだもの。絶対彼女は筋金入りの盆踊ラーよ!!週刊誌記者諸君、そこいらあたりも、ぜひ取材してくれたまへ。

と、週刊誌の中吊り広告一行から、記事も読まずに妄想するわたし。

関係ないけど、薬師丸ひろこ(40)、という年齢表記はこわいですねぇ。セーラー服で機関銃もったまま、不惑突入って感じがする。
あいかわらず、短歌の女神様には見放されたままだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.09

●今日思う言語能力

このところ、コンスタントに洋書を読んでいたら、
すっかり、ぴたっと、まるっきり、徹底的に、
これっぽっちも短歌が詠めなくなってしまったなり。

なんなんでしょうね、これ。
脳みその使い方の問題なんだろうか。

で、不思議なことに、俳句(有季定型)が浮かぶのだ。
(俳句は恥ずかしいのでUPしませんが。)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これまで、わたしは「姑息」という言葉を、
本来の意味とは違う意味で使っていたらしい。

MY「姑息」は、こずるいとか、ひきょうな、という感じ。
本来の「姑息」は、一時しのぎ、その場しのぎ、という意味なんだって。

この勘違い、
「姑」という漢字のもつ、字面というか、意味にひきずられていたのだろうか。
まぁ、自分が姑をもつことも、
自分が姑になることもないので、嫁姑の戦いには、関係ない私、なわけですね。(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ダ・ヴィンチコード」がおもしろかったので、
ダン・ブラウンの著作をまた買ってしまった。

洋書の場合、1ページ読むのにだいたい2分かかるので、
この2冊で36時間もとられることになる。ひゃー。

まぁ、2000円ちょっとで、36時間ひまがつぶせると思えば
安い娯楽だけどねぇ。
1時間あたり55円。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.07

●今日チェックした雑誌

●ヤングユー

ピータン嬢のイラストがのっている漫画雑誌をチェック。

モノクロページなのに゛カラーで描いたのかしらんと思うぐらい、濃密な名古屋魂があふれだしている。

・・・・・・・・・・

日比谷公園で本日も盆踊り。司会の会長さんの日本語が、それはそれは美しく、感動する。感動のあまり最後にかけよって握手をしてもらったわたし。


日比谷公園噴水からやぐらを望むの図。040807_2113.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (1)

●今日聴いたジャズヴォーカリスト

●天宅しのぶ

金曜夜に六本木のワインバーで、ジャズを聴くなんて、まあなーんてわたしもオトナになったことでしょう。

コール・ポーターやガーシュウィンの曲を聴きながらラビリス二世(=生ハムのペットネーム)をしみじみいただく。

それにしても六本木はいろんな体臭や香水臭やアルコール臭が充満していてクラクラするなりよ。

・・・・・・・・・・
写真は近所の野良猫、ガリアーノ。040807_0005.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.06

●今日聴いたピアニスト

●塩谷哲

夕方連絡のあった友達の誘いにホイホイのってお堀端へ。

スタンウェイが奏でる音色を目をつぶりながら聴いていると、いろいろな情景が浮かんできておもしろい。言葉のない世界ならでは。
王子の名曲、「S」を塩哲のピアノで聞けたのは望外の収穫。

風がふいて割合涼しかったので渋谷から歩く。

・・・・・・・・・・

昨日小一時間踊ったところ、かなり体重が減っていて、「盆踊りダイエット」っていう本で大儲けができるかも、と思いつく。

・・・・・・・・・・

会社を出たら道路にとまっているトラックに、巨大なモナリザが微笑んでいて、をを、とうなる。「ダ・ヴィンチコード」読んでる時にモナリザにであってしまうなんて。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2004.08.04

●今日マスターした盆踊り

●「炭鉱節」

マスターしたといってはいいすぎかも。わたしの盆踊り史上、一番長時間踊ったトゥナイトだぜ、ベイビー。

友達が、会社でも驚異的な盆踊り普及活動をしていることを知る。
キャラメルやらおでんやらカルピスソーダやら、ごちそうさまでした。

・・・・・・・・・・

山下達郎の新曲って、歌謡演歌っぽくないですか。

・・・・・・・・・・

「ダ・ヴィンチコード」おもしろい!!山田風太郎の明治物にであった時のように、をを、をを、と雄叫びをあげている。

・・・・・・・・・・

写真は本日の盆踊り会場。
040804_1921.jpg

| | Comments (0) | TrackBack (1)

2004.08.03

●今日恥ずかしい顔の部分

●鼻のあたま

このあいだから、妙に鼻のまわりがあぶらっぽかったのだけれど、日光アレルギーなのか、洗顔の仕方が悪いのか、とうとう鼻の頭がなんだかものすごいことに。いやはや、こんな鼻の頭を所有した女が銀座を歩いてもいいんでしょうか。

・・・・・・・・・・
メディキュットって、ナイスネーミングだとしみじみ思う。「メディ」で医薬品ぽいイメージ、いかにも研究されつくした印象を与え、「キュット」で、どんな足でも引き締めてもらえそうな期待感、まあ、わたしの場合はもともと大根足なので、「メディギュウット」って感じなんですけどね。

・・・・・・・・・・
んー。浮上したいなあ。
浮上するとき。
浮上すれば。
浮上しよう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« July 2004 | Main | September 2004 »